日比谷野外音楽堂(野音)は歴史あるコンサート、集会施設です。
キャンディーズが解散宣言をしたり、尾崎豊が飛び降り骨折、ラフィンノーズのライブ中にステージにファンが殺到し将棋倒しによる死傷者が出る事故など数々のエピソードに彩られています。
行ったことないです(笑)
泰葉のフライディチャイナタウンという曲、最近よく聞くようになりました。70年代80年代のJ-POPSは世界的に人気上昇中のようです。
泰葉は林家三平の娘で伸びのある高音のダイナミックな歌声の実力派シンガーです。あの頃もっと人気が出ても良かったと思うアーティストのひとりです。
YouTubeで探しても当時の映像があまりないのが残念。40年も前ですからしょうがないか。
見つけた映像が野音での泰葉のパフォーマンスだったので今日のタイトルになりました(笑)
銀星囲碁18との第三次十番碁の第六局。えどわーど黒番です。
3手目高目ですが、最近気づいたことがあります。
小目に打つより一間ジマリしやすい。小目に打つといきなり掛かられることがありますが、高目の場合いきなり掛かる人は少ないようです。
左上三々に入り黒13までで切り上げましたが、いずれG-18とハウ必要があるのでここはもう一本這っておいた方がわかりやすかった。
というのも白34におさえられて、この手を境に形勢が悪くなったからです。抑えられても黒B-13のハイを先手で利かして黒35ハネ一本で手抜くことができ、形勢は互角でしたが・・・
実戦は黒35、37と後手を引いて白38に回られ形勢をやや悪くしました。
黒61が味消しの悪手、黒63は卑屈な守り。この二手が敗着と言っていいと思います。10目以上の差がつき、この後はチャンスがありませんでした。
白銀星囲碁18の16目半勝ち。考慮時間はえどわーど51分、銀星囲碁が12分でした。
https://gokifu.net/t2.php?s=5961646744654291